自動運転バス(レベル4)の実現
自動運転の実用化に向けて、最新の高機能センサー群(DGPS、レーザーレーダー、3Dカメラなど)を駆使し、試作開発・実証実験に取り組み、EV商用車の安全で完全な自動運転の実現を目指します。
商用EV専用の量産組立工場の建設
現在、本社を置く福岡県北九州市に国内初の商用EV最終組立工場の建設を進めています。この工場稼働により、安定的な量産体制を構築、更に日本基準の品質の作り込みを実現します。
地場産業の創出
工場稼働に伴う地域での雇用創出に貢献すると共に、北九州市の地場産業の創出・育成を目指します。
SDGsへの取り組み
車両製造からエネルギー供給まで、EVバリューチェーン全体でSDGsに取り組みます。環境に優しいEVの提供に加え、充電に関わる化石燃料依存からの脱却を目指し、自然エネルギーを活用した充電設備とエネルギーマネジメント事業を展開していきます。
MaaS
商用EVの開発で培った知見を活かし、「電気と通信の塊」であるEVの特性を最大限に引き出し、地域に最適化された移動サービスを提供することで、脱炭素化と地域交通の維持・活性化という社会課題の解決に貢献します。